assetsを分けたらどうだろう

なくても動作するというか、あまりに個人差が大きいassets(代表的なところではEFTyamlファイル群)と、ないと動作しない、みんなが使うassets(Publish::Gmailのttファイルや、StripRSSAdのpat群)を別階層に分けて、前者はパッケージやCPANではインストールしないということにしたらどうだろう(svnには、たとえば etc/assetsのようなところに入れておくけど、基本的にはplagger.orgにassets置き場を用意してそこから各自ダウンロードということにする)。

目に見えるデメリットは、コアなEFTユーザにはconfig.yaml

  - module: Filter::EntryFullText
    config:
      assets_path: etc/assets/

のような感じでassets_pathを指定してもらわないといけなくなることですが(globalで設定しているかplugin内部でかはともかく、これはどのみちsvn headを追いかけているコアなユーザ以外はみんなしていることだと思うからご勘弁)、これならEFTなんてfallbackでHTMLごと取ってくれればいいというライトユーザにも納得してもらいやすいと思うし、なにより今後おそらくもっと増えてくるであろう自分の興味とは離れたassetsをインストールしなくてもすむ(ダウンロードしてきたものについてはパッケージ管理ツールの手を離れているから、消したいものがあったら勝手に消せばいいし、上書き更新されると困るものがあるなら欲しいものだけ別途assetsディレクトリにコピってもいい)。

EFTyaml群についてはバージョン情報のようなものを入れて、たとえばこのyamlPlagger 0.8でdeprecatedになりましたとかいうのをチェックさせる(あるいはもっと直接的にdeprecated: 1ならロードをスキップする)とか、カテゴライズして、欲しいカテゴリーのもののみ読むようにするという手もあるかなと思ったんですが(たとえば海外ユーザには日本向けのyamlなんていらんでしょうしね)、実装めんどくさげというか、それ実装しても速くならなさげだなと思ったのでやめ。