Class::Accessor::Fluent 0.02

id:gfxさんからコメントをいただいた。いかにネタだけでつくったとはいえ、Class::Accessor::Chainedの存在をすっかり忘れていたのは我ながらうかつとしか言いようがない。

チェインできるアクセサのためのモジュールはすでにあるので(http://search.cpan.org/dist/Class-Accessor-Chained/ DBIx::Classの依存モジュールとして知りました),new()の類の引数を安全に構築するのがFluent Interfaceの目的だと私は解釈してます。
ハッシュリテラルもキーワード引数もないC++のような言語だと重宝しそうですが,ハッシュリテラルのあるPerlRubyでは冗長になってしまうので使いどころが難しそうです。

とはいえ、せっかくツッコミをいただいたことでもあるので、0.02では Tie::StdHash をベースに入れて、 mk_fluent_accessors で宣言しなかったキーに値を入れようとすると croak するようにした。