JPAとかShibuya.pmとか

まじめなまとめはほかの方のを読んでいただくとして、どうでもよさげなことだけいくつか。

Catalystの複数モデル/ビューの話

Catalyst::RuntimeのChangesから抜粋。なにかあったのは覚えていたけど具体的にどうだったかはすっかり忘れていた。

5.7099_01 2008-06-25 22:36:00
- Refactored component resolution (component(), models(), model(), et al). We now throw warnings for two reasons:
1) model() or view() was called with no arguments, and two results are returned
-- set default_(model|view), current_(model|view) or current_(model|view)_instance instead

Test::Classを使ったテストの命名

Test::MyApp::〜ではなく、MyApp::Test::的な書き方をした方がいいよ、というのはTest::ClassのPODにも書いてあった。ここでは個人的な好み、みたいな書き方をしてるけど、これはTest::MyApp::という書き方をしてしまうと独立したテストモジュールが出てきたときに困るから、だと思っておけばいい。

ちなみにTest::Class(y)系のテストをt/libの下に入れるかlib/の下に入れるかは好きずきだけど、t/libの下に入れると実際にはインストールされないかわりに、Test::UseAllModulesのような構文チェックモジュールの恩恵を受けられなくなったりする。反対にlib/の下に入れると、Module::Newのようなヘルパーでひな形をかきやすくなるけど、実際にインストールされてしまうのと、Test::Pod::Coverageのテストなどにひっかかるようになるので手入れが面倒になる、という側面がある(もっとも、これは特に納品物の場合、かならずしも欠点ではない)。

Kindleマインスイーパ

あれはあんなものにマインスイーパーが入っていること自体もネタですが、それ以上に、KindleGUIハックをしたかったんだけど、うかつなところを壊すとKindleが使えなくなるので、壊れてもいいものを探してたらこんなものが見つかった、という話のマクラなんよ――とかいう話を、20分枠なのに300枚だか350枚だかのスライドを書いている横で楽しく聞いていた。

Cygwinエスケープシーケンス

最終的にcygtermを入れてごまかしたんだけど、id:gfxさんはいったいふだんどうやってエスケープシーケンスを表示させていたんだろう。コマンドプロンプトとかには色がついているんだから、なにかしょうもない設定がひとつふたつ抜け落ちているだけなんだろうけど、去年だったかにノートを替えてからきちんと設定を移行していなかったので、いろいろ不便でいけない。

スタバでWifi

アメリカでも台湾でもWifi使えるのに、なんで日本のスタバではWifiがないんだ?と首を傾げられてしまった。近所の某カフェMでさんざん接続に苦労したあとだっただけになおさら申し訳ない思いをした。