モダンPerl連載第10回

どんどん明後日の方向に向かっているこの連載も10回目になりました。今回は当初の予定を少し変えて(うまくまとめられなかったともいう)、シュガー関数を使った宣言的な書き方がこの15年ほどでどんな風に変わってきたかを簡単にまとめてみました。

最近のモダンなモジュールに見られるシュガー関数を多用する書き方に対しては「(Perlのほかに)新しい言語を覚えないといけないみたいでいやだ」という声も聞こえてきますが、こういったシュガー関数がつくられた背景には、単なる読みやすさ、書きやすさだけでなく、それぞれ解決したい課題があった、ということをなんとなく感じていただければいいなと思います。

http://gihyo.jp/dev/serial/01/modern-perl/0010