ブロッコリの茎

最近とみにこれの皮をむくよう指導する料理研究家が目立つんですが、この風習はいったいいつ頃から始まったものなのかしら。

確かに皮が厚いといえばその通りですし、中の甘いところだけ食べたいという気持ちもわからんではないのですが、そこそこ新鮮なものなら塩ゆでして適当な細さに割るだけで十分酒のつまみになるし、皮なんかむかれるとかえって味も姿も頼りなくていかんのだけどなあ。

一房分ゆでてあったのに気がつけば……慌ててタッパのふたをした夜食?の話でした。