ActivePerl5.8.8.820(続)とNet::SSLeay

とりあえずインストールしてPlaggerだけ入れてみた結果、

1) GUIだけで完結するのはまだ無理(GUI上ではやっぱりpost-installerが走らない)。

2) ただし、GUIでインストールしたあと、CUIに戻って ppm install -force Plagger したときには複数の post-installer が正しく動作したので、前の版に比べればかなり敷居は下がったはず。

3) ただ、うちのNet_SSLeay.pmのppdファイルに問題があったせいか、それともPPM本体の問題のせいなのか、Plaggerインストール時に同時にインストールされるはずのopensslライブラリ用post-installerは走らず。個別にインストール(ppm install Net_SSLeay.pm)したときには走ったので、まだどこかおかしなところがあるのかも。

4) なんにしても、うちのNet_SSLeay.pm、ppdファイル、アーカイブともえらく不完全な状態になっていたので慌てて修正(これはうちのパッケージャとかPPM::Makeとかの問題というより、Net::SSLeayのMakefile.PLとEUMMの相性問題っぽい。Makefile.PLをごそっと書き直して対応)。

5) というわけで、うちのリポジトリからPlaggerを入れた方でtheoryx5などからNet::SSLeayを再インストールしていない方は、お手数ですが必要に応じて ppm install -force Net_SSLeay.pm しておいてください(ご面倒をおかけして申し訳ないです)。