githubに動くサンプルを用意しておきました
先日の第7回の記事で書いたサンプルアプリを最低限動くようにしておきました。基本的な使い方は、git cloneしたあと、
$ perl bin/myapp add_user --id=admin --password=change_me --name=admin
のようにしてユーザを追加。お決まりの
$ perl script/myapp_server.pl -d
でサーバを起動。いま作ったユーザでログインしてから、http://localhost:3000/entry/<適当なエントリID> にアクセスして記事を投稿、という流れ。
あまり複雑にしてしまってもわかりづらいと思うので、ふつうのアプリケーションなら当然しておくべきエラーチェックの類などはごそっと省略してあります。Text::MicroTemplateを使ったテンプレもCSSひとつあたっていませんが、URIの指定の仕方とファイルインクルードのやり方は例示してありますので、気になる方はText::MicroTemplateやMojo::TemplateのPODを見ながらよいように修正してみてください。
http://github.com/charsbar/gihyo_catalyst_chained_action_sample/tree/master