モダンPerl連載第28回
今回はテストモジュール話の第二回ということで、skip allからdone_testingにいたるまでのTest Anything Protocolの成長の軌跡をたどってみました。Test::Moreの使い方についてはふつうにテストを書いていれば知っていて当然の話ばかりですが、背後のプロトコルがどうなっているかに意識がいくようになるとテストの見え方もかわってきます。わかって使う分にはdone_testingもいいですが、done_testingはせいぜい次善の策なのですよね。