モダンPerl連載第32回

今回も前回に引き続きEncodeまわりの話。utf8という名前空間を前面に出してしまえばもう少し説明が楽になるんだけどなあと思いつつ、今回はなるべくそれをせずに説明してみるのが目的のひとつなので、じっと我慢。「Perlはテキスト処理が得意だというけれど、ちょっとした日本語処理をしたいだけなのに覚えることが多すぎる」と言われないよう、過不足なく説明するのはつくづくむずかしいと思ったことです。

http://gihyo.jp/dev/serial/01/modern-perl/0032

※JcodeとEncode::Guessについては私の早とちりですね。今回はほかにも公開直前にミスに気がついて修正をお願いしたものがあったのですが、再度修正依頼を出しておきました。申し訳ないです。