Win32ではtaintモードでforkするとSegfaultする件
XSモジュールならともかく、Pure PerlのTest::WWW::Mechanizeがなんでnmake testするだけでそんなにこけまくるかと不思議に思っていたのですが、Win32ではtaintモード(perl -T)でforkするとセグるから、のようですね。Vanilla Perlに限らず、ActivePerl 5.8.7で
perl -Te "fork"
してもみごとにこけてくれました。orz
テストスクリプトのshebang行から-Tを一掃することでセグは解決。まだちょっとテストが腐ってるっぽいですが(TODOまわりの処理がうまくいってないのかな)、その辺は追いかけるのが面倒になったのでスルー。